化血研 まさかの倒産か！？大問題発覚！！

化血研が不正を働いたことが明らかになり
倒産するかもしれないということで
今かなり話題になっています。


化血研は、ワクチンがかなり有名な会社ですが
A型肝炎、狂犬病のワクチンに関して言うと

100%のシェアを誇っているとのこと！


そんな会社が、倒産する可能性があるとは・・・・


発覚した不正問題が、とんでもない事というのが良く分かりますね。



今回は、化血研が起こした不正問題と
倒産するという噂について、探ってみました！

化血研が起こした不祥事について

今回化血研が起こした不祥事の内容は、

化血研が製造している血液製剤が
国に承認されている方法とは、違う方法で
血液製剤を作っていたとのこと。


さらに新しく発表された報告書によると

何とこの不正は、40年以上前からやっていたらしい！



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この不正は、化血研の幹部達が深く関わっていたそうで

血液製剤の虚偽の製造記録を作成していたらしい。



これを受けて化血研は、隠蔽に関係してた幹部達9人の
辞任、辞職を発表しました。

驚くことに、トップである理事長も含まれているんですね！

まさに会社ぐるみの不正だったということですか・・・



今のところ不正に作られた血液で
重大な副作用などは、報告されていないようなので

そこだけは、唯一の救いと言えそうです。

化血研は倒産するのか？

こんな無茶苦茶な不祥事を起こしてしまうと
普通なら、即倒産するレベルのことですが


化血研は、ワクチンだけでもかなりのシェアがあります。

化血研しか作っていないワクチンもあるので
実際に倒産されたら、日本中が大混乱に陥るかもしれません


なのでおそらく倒産することは無いだろうと言われています。


しかし、これは簡単に許される問題ではありません。
今まで何も副作用が報告されなかったから、良かったものの

もし重大な副作用が起きてしまったら、と考えると
恐ろしいですね・・・・


国からの処分も行われるようなので
ぜひ真っ当な会社に生まれ変わってもらいたいものです！


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